お宝公開!その1 メニュー編 (10)
『Caviar Kaspia』
キャヴィア カスピア

表紙 見覚えのあるロゴ・マークです。PARIS(パリ)編 その1
「Caviar Kaspia」
「キャヴィア カスピア」

【1992~1994年頃】
マドレーヌは老舗・有名店が囲んでいます。なぜかキャヴィアはここです。応対がフレンドリーなのがいいのかな。お客さんが楽しそうなのもいいな。
毎回(といっても3回)、必ずいるロシア系らしいおじいさんは若い女性を連れてきていて、彼女が綺麗に見えるようにと照明とテーブルの位置をほんの僅か変えさせていました。(私の友人も同じ経験。この人がオーナーではないか?永年のソワニエ?)
日本人デザイナーさんと、そのスタッフさんのテーブルには1kgカンが幾つも並んでいたことも。と、いつもにぎやかでした。

表紙 見覚えのあるロゴ・マークです。
表紙 見覚えのあるロゴ・マークです。
開くと、ロゴだけ
開くと、ロゴだけ
左ページは英文
左ページは英文
右ページは仏文。当然ながらシンプルです。
右ページは仏文。当然ながらシンプルです。
最後のページ
最後のページ

メニューを離れて(4)
Ile d’OUESSANT -イル・ド・ウエッサン-

【1991年頃】
「イル・ド・ウエッサン」で「P.H」先生(当時ブレストの公立料理高校の先生でした)に海藻料理を、ご馳走になりました。
その日の朝、ブレストの空港(ブルトン語でギパヴァスでしたか?)は霧のため、先に行っているはずの先生と一緒の飛行機になりました。先生がレストランで料理をしている間に、海藻の養殖を研究している人の養殖場を見学させていただきました。全てが自製のプラントで、「いつでも量産が可能だ」といってました。ココにも海藻に取り付かれた人がいると感動した事を思い出します。(同様の研究はCEVAでも行われていました)
海藻を使った昼食を戴きました。そのときのメニューはありませんが、ルセットブックをいただきました。

「ブルターニュの海藻と料理」60ルセット
「ブルターニュの海藻と料理」
60ルセット
ムールに「わかめの出汁」を加えようという考えです。ムールに「わかめの出汁」を加えようという考えです。
初夏の頃から、ブルターニュからノルマンディの海岸沿いはどこでもムールがうまい!
最初の一つは鋏にしやすいのを選んで、貝の鋏でちょんちょんつまんでいくと100個くらいはたちまちです。後には空の貝が「くくくく」と連結します。
「EDDIE H.HARA」(フランス1987年刊)さんの本にもフランスで出会いました。
「EDDIE H.HARA」(フランス1987年刊)さんの本にもフランスで出会いました。
海藻を使ったマクロビオテック料理です。
さすがに「塩」は「海塩」を指定しています。
白アスパラに「わかめ・のり」ソースです。
白アスパラに「わかめ・のり」ソースです。
チト怖い(?)ポスター 「Ile d’OUESSANT近海での海難事故」(およそ1739~1988年の間)チト怖い(?)ポスター
「Ile d’OUESSANT近海での海難事故」(およそ1739~1988年の間)
調べた人がいるんですね、船の形までイラストになっています。

お宝公開!その1 メニュー編 (9)
『La Cotriade』 RENNES
『ラ コトリアード』 レンヌ

表紙はブルターニュの伝統を思わせます。Bretagne(ブルターニュ)編 その5
「La Cotriade」 RENNES
「ラ コトリアード」 レンヌ

【1991年頃】
フランス料理がフランス地方料理のあつまりであることは楽しみを拡げるものです。
ブルターニュ料理は、様々な食材に恵まれた土地柄、独特のものがあるようです。
ブルターニュの入り口の町「レンヌ」にある「ラ コトリアード」は、このブルターニュ地方料理そのものを店名にしています。「コトリアード」は南仏でいえば「ブイヤベース」、カタルーニヤでいえば「サルスエラ(zarzuela)」に近い、魚介の煮込みです。

メニューは当然ブルターニュらしいメニューなのでいただきました。料理は、どれも大変なボリュームのようで、ご自慢の「コトリアード」はドンと大き目のキャセロールで出てきます。ここでも魚介メインになっています。

表紙はブルターニュの伝統を思わせます。
表紙はブルターニュの伝統を思わせます。
左ページは「メニュー」3種です。チーズは「Mr. BORDIER」で統一していました。
左ページは「メニュー」3種です。
チーズは「Mr. BORDIER」で統一していました。
右ページは「アラカルト」でデザートのボリュームも大変。シェフは「イヴィリク モニィ」氏です。下に記念の書き込みをしてくれました。
右ページは「アラカルト」でデザートのボリュームも大変。
シェフは「イヴィリク モニィ」氏です。下に記念の書き込みをしてくれました。
裏表紙には「コトリアード」の説明があります。
裏表紙には「コトリアード」の説明があります。
「・・・もし貴方がブルトンでないなら、ひとこと“ポテ”と言ってください・・・プロヴァンスのお故郷料理ブイヤベースのような、ブルターニュのお故郷料理です」
「・・・もし貴方がブルトンでないなら、ひとこと“ポテ”と言ってください・・・
プロヴァンスのお故郷料理ブイヤベースのような、ブルターニュのお故郷料理です」